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「グッドラック 戦闘妖精・雪風」のレビューをする前に、前作のレビューをしてなかったんでやることにしましょう。
なんか、最高って言葉の大盤振る舞いは気に入らないので、できるだけ5つ星はつけないように心がけてるんですがこれは星を五つつけたい作品。
グッドラックの方はまだ少ししか読んでないんですが、前作を振り返ることが出来てすごくテンションが上がります。
ライトノベルの枠で扱うとアレかもしれないですが、その点はご容赦願います。
レビューは「続きを読む」からどうぞ。


戦闘妖精・雪風(改) 戦闘妖精・雪風(改)
神林 長平 (2002/04)
早川書房
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異性体との戦いを続ける人類。最も重要なのは情報だという事で主人公の乗る機体、雪風は凄まじい能力を持っているが戦わず、行われた戦闘の記録を持ち帰るといった任務に使用される。
雪風だけを信用する主人公だが、学習能力を持つ雪風に脆弱な人間である主人公は次第に必要とされなくなっていく。
エピソードごとにテーマがあってダレない展開は動きを追うだけでも十分に面白い。
ストイックな文章で綴られる戦闘を社会生活に、ジャムを社会が私達に強いる矛盾のメタファーとして見るなら、登場人物達の想いや訴えは現代社会の本質を浮かび上がらせる。

社会には「人間」が必要だ。
ライトノベル / 2006/12/03 19:21
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